2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号
また、環境省では、鹿、イノシシに関する特定計画策定のためのガイドラインを策定しております。この中で、耕作地周辺のやぶを刈り払う、取り残しの農作物を放置しないといった、被害の未然防除の考え方を示し、普及に努めているところでございます。(拍手) 〔国務大臣林芳正君登壇〕
また、環境省では、鹿、イノシシに関する特定計画策定のためのガイドラインを策定しております。この中で、耕作地周辺のやぶを刈り払う、取り残しの農作物を放置しないといった、被害の未然防除の考え方を示し、普及に努めているところでございます。(拍手) 〔国務大臣林芳正君登壇〕
附帯決議、ちょっと今、逐一は私申しませんけれども、私どもとしては、一つは、今回の法律である程度はお答えをしているつもりでございますし、当然これから、年度内あるいは年内に基本指針を見直し、また来年度からの特定計画策定に向けてのマニュアルも改正していくということでございます。
これから特定計画策定が行われていくでしょう。公聴会も開かれるでしょう。そのときに利害関係人の意見をよく聞くということがあるわけですけれども、その対象として、今回の鳥獣保護法改正に当たっても活発に啓蒙活動をしたNGO、民間団体、こういうところに入っていただいて意見を聞く、これが私は当然のことだと思いますし、それがやはり民意の合意をつくっていく道だと思いますけれども、その点、大臣にお伺いいたします。